2006年01月18日

【1】インター雅(が)開発プロセス

高岡洋五先生とは? 
”古都”京都市山科区在住の研究熱心なユニーク薬剤師。
現在、意欲的に新しい研究に取り組んでいる。
市販の水虫薬に疑問を抱き市販の水虫薬は角質までの浸透率が悪い
ことに注目。原因菌には、菌糸と胞子があり細胞膜の強固な胞子に薬が
届きにくい。

アイデアは、水虫をやっつける力を強くする浸透助剤を加えたこと。
それには自分自身の足に水虫菌を培養して実験台にし、6000通り
もの組み合わせを約10年間繰り返し、”不滅の水虫薬”と呼ばれる
「ポリックL」「ポリックM」(明治製菓より発売中)をとうとう完成させ

世界6ヵ国の特許を取得した人物です。

(詳細は二見書房の書籍)「女房が呉れたノーベル賞」をご覧下さい。
雑誌やテレビ(ニュースステーション、NHK等)脚光を浴びたのも記憶に新しい。

長年の水虫研究がようやく実を結び始めた 10年ほど前、
妻に「今度はシミやシワを取る薬を私の為に頼むわ」と持ちかけられたのがきっかけ。


投稿者 asunaro : 15:00 | コメント (0) | トラックバック (0)

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